今回はちょっとした番外編ということで、家にあったりスーパーや100均で簡単に買える品物でオナニーグッズとして使えるものを紹介していきます。

野菜

ある意味定番。でも正直ちょっと上級者向けですね。
きゅうり・人参・ナス、さらにはゴーヤ・小さめの大根など様々な野菜が使われます。
衛生的な問題や食への冒涜的な問題もあり、あまりおすすめとはいえませんが、簡単に手に入り、一つとして同じ形・同じ大きさのものはないのでマンネリ化し難いというメリットも有ります。

 

シャワーヘッド

こちらも定番のシャワーオナニーですね。
水流の強さで簡単に刺激の強弱がつけれる上に、お風呂なので濡れてもいいし、バレル可能性も低いのでかなり人気のオナニー法です。
ただし、お風呂に入る時にしかできないという当然の欠点もあります。
実は結構水道代に響くのでコスパはそんなに良くありません。こっそり使っているつもりでもバレている可能性もあるかも?

 

チューペット

チューチュー棒・チューチューアイス・ポッキン棒など呼び方は色いろあるようですが、アレの丸い方を使います。
弾力がある上に素材もつるりとしているのでゴムなどを被せる必要がなく、そのまま使えるのが便利です。
『冷やして』『温めて』『そのまま』など温度によって違った感触が味わえますが、『凍らせて』はやめておきましょう。低温やけどの危険性があります。
一本あたりの値段はせいぜい20円程度なのでお財布にも優しいグッズです。

 

ぷっちょ(プラスチック容器入り)

どう考えても女性のオナニー用に作ったとしか思えない容器に入ったお菓子です。
一時期ネット上でかなり有名になったせいか、最近は紙包装のものが売られていることが多いですね。
女子中高生が簡単に手に入れられるオナニーグッズですが、経験が少ない娘にはちょっとでかすぎるという問題もあります。
使うときは蓋のところに出っ張りがあるのでそれをカッターなどで切り取って紙やすりで表面をこすってから使ったほうがいいかもしれません。

 

電動歯ブラシ

クリオナ用。ローターの代わりとして結構使えます。
使うのはブラシ部分じゃなくてブラシの裏側の部分です。ブラシ部分は刺激が強すぎるので慣れない人だと痛いだけだと思います。ただ、ショーツの上から当てるならブラシ部分もありかもしれません。
部屋の位置関係にもよりますが『洗面台まで行くのが面倒だからトイレで歯を磨いてる』と言い訳しておけば部屋に置いてあっても不自然ではないかも。
ちなみに100均で売ってました。

 

携帯電話(スマートフォン)

誰でも持ってるし、きっと一度はやったことがある、携帯のバイブオナニー。
最近は振動パターンも複数設定できる場合が多いので、クリに当てる分には高性能ローター並みに使えたりしますね。
ただし、注意点として携帯(スマホ)は実は表面にかなりの雑菌が居ます。手でベタベタ触る上、温度が適温に保たれているので非常に雑菌が繁殖しやすいのです。
もし使う場合はコンドームなどで包むか、一度電源を切ってアルコール消毒をするようにしましょう。

 

綿棒

清潔で使い捨てできる簡単グッズ。
小さいのでクリ周りやヒダ部分などをなぞるようにしてこするのがおすすめの使い方です。
ローションとの相性もいいのでローションプレイに使うのもあり。
数えたことはないけど100均で売っているやつが多分100本入りなので、1本1円とコスパは最高。

 

流石に墨や絵の具がついたのを使うのは嫌だけど、新品を買うとそこそこ高いかも。
太さや硬さ、素材によって感触が全然違うので自分好みのものを探そうと思うとさらに大変。
ただ、胸やおへそなど全身に使えるので他では味わえない刺激を得ることができるかもしれません。
毛先でコショコショやってもくすぐっただけなので、一点に軽く押し付けてスッとなぞるように動かしていくと気持ちいい部分がきっと見つかると思います。